卒業生の声

建築家として、世界で戦うための基礎となった2年間

「このままだと卒業できないですよ」。なんとなく過ごしていた大学生活は、2年生の終わりに受けた学生課からの宣告で一変しました。残り2年で卒業する計画を立て、必死で学業に取り組む日々。その中で少しずつ、将来のビジョンが見えてきました。卒業後はロサンゼルスにある南カリフォルニア建築大学の大学院に進学。寝るのは2日に1度、すべてを学校の課題に注ぎ込んだ結果、学年トップになることができました。これらの経験を生かし、現在はロンドンにあるザハ・ハディド(編注:世界的に有名な建築家)の事務所で働いています。いま世界で戦えているのも、元をたどれば、本気で取り組んだ大学の「2年間」があったからだと感じています。

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Zaha Hadid Architects(ロンドン)
吉川 勉
工学部 建築工学科
(現 建築学部 建築学科)
2006年3月卒業