理工系で活躍できる資格

学んだことを社会で生かすために、あるいはより実践的なスキルを身につけるために資格を取得する。理工系だからこそ取得したい資格は数多くあります。資格によっては大学での専門的な学びが考慮され、受験資格など必要な条件の一部が免除されます。また、指定の科目を受講することで、教育職員免許も取得可能です。

一級建築士試験合格者ランキング

一級建築士試験は、毎年の合格率が12%程度という難関の国家資格ですが、芝浦工業大学は常に全国合格者ランキングの上位に入っています。

1位 日本大学 209
2位 東京理科大学 117
3位 芝浦工業大学 100
4位 早稲田大学 96
5位 近畿大学 77

建築技術教育普及センターWebサイトより(2018年)

技術士/技術士補開閉

JABEE認定コース修了者は技術士第一次試験を免除されて技術士補登録資格を得られ、修了者以外の卒業者は第一次試験のうち共通科目が免除される。第一次試験合格者及び免除者は、所定の実務経験期間を経て第二次試験受験資格を得られる。

危険物取扱者 (甲種)開閉

ガソリンなど発火性、引火性の強い危険物を製造、貯蔵、取り扱う場所で保守、監督を行う。総務省指定学科の卒業生、または総務省指定の「化学」に関する科目を15単位以上修得した者(在学生含む)は受験資格が得られる。

火薬類製造保安責任者開閉

火薬類の製造や貯蔵、取り扱いに必要な国家資格。「製造」と「取扱」にわかれ、前者は甲種から丙種まで、後者は甲種と乙種からなる。鉱業分野や花火製造などで特殊性、専門性が生かされる。応用化学科の卒業者は試験科目の一部が免除される。

電気主任技術者(第一種・第二種・第三種)開閉

事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行うために必要な資格。卒業後所定の実務経験を積むことで試験科目が免除される。

第一級陸上特殊無線技士開閉

陸上の無線局の空中線電力500ワット以下の多重無線設備で30メガヘルツ以上の周波数の電波を使用するものの技術操作が可能。本学の指定科目を修得して卒業すれば、申請によりいつでも免許が取得できる。

第三級海上特殊無線技士開閉

船舶に設置された無線設備で国内通信を行う際の通信及び技術操作や、船舶局の5キロワット以下レーダーの技術操作が可能。本学の指定科目を修得して卒業すれば、申請によりいつでも免許が取得できる。

第一級陸上無線技術士開閉

無線設備の技術的な操作に必要な最高位の国家資格。すべての無線設備の技術的な操作を行うことが可能。本学の指定科目を修得して卒業すれば、国家試験科目の一つ「1.無線工学の基礎」が免除される(免除の有効期限は卒業後3年以内)。

施工管理技士(1級・2級)開閉

6種それぞれにおいて、指定学科卒業者は実務経験【1級】3年以上、【2級】1年以上、指定学科以外の卒業者は実務経験【1級】4年6か月以上、【2級】1年6か月以上で受験資格が得られる。

測量士開閉

あらゆる建設工事に不可欠な測量を業務とするための国家資格。測量士は測量計画の作成や実施で最終責任を負う。卒業後1年以上測量に関する実務に従事した場合、願い出により資格が得られる。

測量士補開閉

あらゆる建設工事に不可欠な測量を業務とするための国家資格。測量士補は実際に測量を行う。測量に関する科目を取得し卒業した者は願い出によりその資格が得られる。また、測量士補の資格を有する者は土地家屋調査士の二次試験が免除される。

一級建築士開閉

建物の設計を行う専門職である国家資格。すべての建造物を扱うことが可能。国土交通省の指定科目について必要単位数を修得し卒業後建築の実務経験が最短2年以上あれば受験資格が得られる。

二級建築士開閉

規模や構造が規定で定められた範囲内の建物を扱える。国土交通省の指定科目について必要単位を修得すれば卒業後直ちに受験資格が得られる。

木造建築士開閉

木造の建築物に関し、設計、工事監理等の業務を行うための資格。国土交通省の指定科目について必要単位を修得すれば卒業後直ちに受験資格が得られる。

建築設備士開閉

建築設備全般に関する知識及び技能を有し、建築士に対して、高度化・複雑化した建築設備の設計・工事監理に関する適切なアドバイスを行える資格者。卒業後2年以上の実務経験を経て受験資格が得られる。

構造設計一級建築士開閉

一定の建築物の構造設計または構造設計一級建築士以外の一級建築士が行った構造設計の法適合確認を行う者。一級建築士として5年以上構造設計の業務に従事した後、所定の講習を修了し、構造設計一級建築士証の交付を受ける。

設備設計一級建築士開閉

一定の建築物の設備設計または設備設計一級建築士以外の一級建築士が行った設備設計の法適合確認を行う者。一級建築士として5年以上設備設計の業務に従事した後、所定の講習を修了し、設備設計一級建築士証の交付を受ける。

コンクリート技士・主任技士開閉

コンクリート技士はコンクリートの製造、施工、検査及び管理など技術的業務を実施でき、主任技士はさらに研究及び指導を行える。関連科目を履修し卒業後、技士は2年、主任技士は4年以上の実務経験を経て受験可能。

インテリアプランナー開閉

建築物のインテリア設計等に携わる技術者の資格。インテリアプランナー試験の合格者は卒業後申請によりインテリアプランナーの称号が付与される。

環境再生医 (初級)開閉

対象となる“環境”の復元・再生に際して、現状を診察(調査・診断)し、処方(対策の計画)をたて、治療(施術・施工)を施し、その後のケア(維持管理)を継続的に行う環境分野の専門家。卒業者は講習を受けることで認定される。

アクチュアリー開閉

日本においては、「保険数理士」「保険数理人」とも呼ばれる、ビジネスにおける将来のリスクや不確実性の分析、評価等を専門とする専門職。受験資格は原則として大学3年生以上。日本アクチュアリー会の1次試験(5科目)に合格すると準会員となることができる。

CAPM(Certified Associate in Project Management)開閉

プロジェクトマネジメントの国際資格。プロジェクト・チームメンバー、新人のプロジェクトマネジャー、大学生、大学院生を対象とした試験。プロジェクトマネジメントの関連科目(システム工学C等)の受講時間合計が23時間以上であれば、在学中に受験できる。

PMP(Project Management Professional)開閉

プロジェクトマネジメントの国際資格。大学卒業後、プロジェクト業務を指揮・監督する立場で、4,500時間の実務経験及び36カ月のプロジェクトマネジメント経験があり、プロジェクトマネジメントの関連科目の受講時間合計が35時間以上ある者が受験できる。