GLOBALグローバル

世界に学び、
世界に貢献する

本学の建学の精神である「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」。21世紀の今、私たちはこの精神を「世界に学び、世界に貢献する理工学人材の育成」と再定義し、教育理念として掲げています。その成果の一つとして本学は、理工系単科私立大学として唯一「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択されました。芝浦工業大学のグローバル化はより一層加速していきます。

グローバル化への取り組み

スーパーグローバル大学

[シンボル]TOP GLOBAL UNIVERCITY JAPAN

「スーパーグローバル大学等創成支援事業(SGU事業)」は文部科学省が「我が国の高等教育の国際通用性、ひいては国際競争力強化の実現」(文部科学省ウェブサイトより)を図るために2014年度からスタートしたプロジェクト。本学はこの事業に採択された全国37大学(国公立23校、私学14校)のうちの一校です。本学では、単に英語が話せるだけでなく、海外の学生や技術者と専門分野のコミュニケーションを取ることができる「グローバルエンジニア」の育成を視野に教育を行っています。

本学の建学の精神である「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」。21世紀の今、私たちはこの精神を「世界に学び、世界に貢献する理工学人材の育成」と再定義し、教育理念として掲げています。その成果の一つとして本学は、理工系単科私立大学として唯一「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択されました。本学のグローバル化はより一層加速していきます。

GTIコンソーシアム

[ロゴ]GTI Consortium

現在東南アジア諸国は着実に技術力を向上させており、国際社会における存在感を確かなものにしつつあります。そこで本学では日本と東南アジアに軸足を置き、産学官の連携を強化するGTIコンソーシアム(Global Technology Initiative Consortium)を2015年12月に設立しました。GTIコンソーシアムでは、東南アジアにおける産業現場の課題や各国の環境・防災等を含む社会課題を取り上げ、それらを解決することで、教育の質の向上、人材の育成と供給、イノベーションの創出、産業競争力の強化を推進していきます。

グローバルPBL

アクティブラーニング教育の一環として従来から展開してきたPBL(Project Based Learning)を発展させ、海外協定校や企業を交えたグローバルPBLを積極展開しています。海外協定校の学生とプロジェクトチームをつくり、専攻分野に応じた課題解決型ワークショップに取り組みます。

工学英語研修

東南アジア各国の名門理工系大学で約2週間、英語を学ぶプログラムです。一般的な英会話にとどまらず、エンジニアリングに関連したテーマや、プレゼンテーション技法なども学びます。現地学生との交流や現地企業の工場見学、研究室訪問といった経験は、世界で活躍する技術者を目指す基礎となることでしょう。

東南アジア理工科系大学との連携

留学生受け入れの代表的な取り組みとして、東南アジア諸国を対象とした2つのツイニングプログラムを推進しています。

マレーシア・ツイニングプログラム

マレーシア政府が実施する留学生派遣事業。マレーシアでの教育(3 年間)と日本での教育(2 年間)のツイニングにより、日本の大学にて学士号を取得するプログラムです。

ハイブリッド・ツイニングプログラム

修士課程と博士課程を複合(ハイブリッド)して、協定を結んだ東南アジアの代表的な理工系大学と連携(ツイニング)し推進するプログラムです。

学長メッセージ「スーパーグローバル大学として」

[写真]芝浦工業大学学長 村上雅人

学長 村上雅人から、高校生のみなさんに向けたメッセージです。

スーパーグローバル大学とは

みなさんもご存知の通り、世界はいま急速にグローバル化しています。国と国の境がなくなりつつあります。経済も、文化も、スポーツも、企業も、そして大学も。日本政府は日本の大学に世界での競争で生き残ることを求め、私たち大学も、世界に通用する研究・教育機関になりたいと思っています。そこで文部科学省は、専門家の意見を基に日本の未来を託せる大学を選定し、「スーパーグローバル大学」として重点的に支援することを決めました。このスーパーグローバル大学には全国から37の大学が選ばれましたが、本学は私立の理工系で唯一選ばれた大学です。

世界に通用する大学の3つの条件

スーパーグローバル大学に選ばれることは私たちのゴールではなく、むしろスタートです。ここから世界に通用する大学への道のりがはじまるのです。では、世界に通用する大学とは、どのような大学でしょうか。

まずそれは、教育を大切にする大学でなければなりません。かつて、大学の役割は講義を用意して教えるだけでした。あとは学生の自己責任。しかし、世界の大学は違います。大学には学生を育てる責任があるとされているのです。そのため、講義で「何を教えたか」よりも、「学生が何を学んだか」を大切にしています。さらに、学生が自分の専門しか知らないのではなく、社会に出て役立つ力をつけることも重要視されています。

二つ目に、教育だけではなく研究を大切にしているということ。学生によい教育をするためには、先生自身が常に学び、自分を磨いていなければなりません。つまり、研究力が必要になります。理工系大学では、最先端の研究を通して学生を鍛えるというのが世界の常識です。研究には国境がありません。数学も、物理も、化学も万国共通語。まさにグローバルの世界なのです。

三つ目として、何よりも重要なのが「ダイバーシティ」の強化です。ダイバーシティは、日本語に訳すと「多様性」。教育も研究も、その効果は多様性のなかでもっとも高まるとされています。多様性には性別や国籍や人種などがあります。たとえば、男女が一緒に教育研究に参加するのも多様性です。キャンパスにいるのが日本人だけ、というのではなく、アジア人や欧米人などさまざまな国のひとが集うのが、教育にとっても研究にとっても理想的な環境なのです。

グローバル化の道は一歩ずつ

本学には世界に触れ、世界から学ぶチャンスがたくさんあります。本学にはあなたの挑戦をサポートするプログラムが多数用意されています。是非、積極的に活用して世界を見てきてください。今後キャンパスには海外のひとの数もどんどん増えていくでしょう。大学として、今後もさまざまな機会を増やしていきますので、是非、たくさんの人と交流してほしいと思います。

グローバル化が重要だからといって、明日から、急にみんながグローバル人間にならなければいけないということではありません。まずは自分の頭で考えて、「確かにグローバル化が大切だ」と思ったら、毎日少しずつでも前に進んでいけばいいのです。

海外留学

グローバルエンジニアになるための第一歩

学生のうちに海外経験を

多国籍企業で仕事についたり、海外に向けてのプロジェクトに取り組むなど、世界をまたにかけて活躍するエンジニアが増えています。芝浦工業大学では、そんなグローバルエンジニアの育成のため、短期語学研修プログラム、グローバルPBL、海外インターンシップ等の複数の海外教育プログラムを提供しています。これらのプログラムに参加した先輩たちが、世界をフィールドに活躍しています。

芝浦工大生が留学する3つのメリット

1. 語学力&グローバルな視点が身につく

教室での授業・演習、フィールドトリップ、現地学生との交流を通じ、短期間であっても日々英語に接することで、語学力・グローバルな視点を身に付けることができます。宿泊形態がホームステイの場合は、まさに24時間英語漬け!若くして海外で出会う人々との交友関係は一生のものとなるでしょう。

2. 理工系×留学でキャリアアップ

外国語学部や国際系学部の学生が留学経験をアピールしても、希有な組み合わせではないため、それほどインパクトはないかもしれません。一方、理工系の皆さんが留学経験があるとアピールしたらどうでしょうか?理工系というだけでも希少な存在。留学経験があるというだけでも希少な存在。そのふたつの要素を併せ持つ理工系留学経験者は極めて希少な人材として映ることでしょう。

3. 留学するなら今しかない

時間

2週間~1か月の短期間の留学であっても、一度社会人になってからまとまった休暇をとって留学するのは簡単ではありません。比較的自由に使える時間が多い学生のうちだからこそ、ぜひ留学にチャレンジしてみましょう。夏休みや春休みなど、長期の休みをとれる学生の特典を生かし、今しかチャレンジできない留学に挑戦してみてください。

費用

社会人になってから留学する場合に比べ、在学中に留学する方が費用的に圧倒的にお得です。在学中であれば、大学間の協定に基づく割安な授業料の恩恵や、大学からの海外授業料サポート(一部語学研修系のプログラムのみ)、日本学生支援機構や本学独自の非常に手厚い奨学金の支援を受けれるため、極めて割安に留学をすることができます。

取り組み目標

芝浦工業大学はスーパーグローバル大学として、「全学生に占める外国人留学生の割合」「留学経験者の割合」「外国語での開講科目」「教員に占める外国人等の割合」の4項目において以下の目標を掲げています。

[図]全学生に占める外国人留学生の割合:平成25年度 1.5%(123名)→平成35年度 29.4%(2,820名)
[図]留学経験者の割合:平成25年度 1.7%(138名)→平成35年度 在学中の海外留学経験者数100%
[図]外国語での開講科目:学部 平成25年度 4科目→平成35年度 1,200科目(34%)、大学院 平成25年度 71科目→平成35年度 420科目(93%)
[図]教員に占める外国人(外国人及び外国の大学で学位を取得した専任教員数)等の割合 :平成25年度 25.2%(76名)→平成35年度 60%(180名)
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