当研究室では、簡易、低コストかつ環境負荷の小さいプロセスを利用して、材料表面の濡れ性を制御する技術、二次電池の機能を高めるための材料創製技術の開発、アルミニウムやマグネシウムなどの軽量金属材料を高機能化するための技術開発を行っています。また、液中のプラズマを利用した新しいカーボン材料創製プロセスの開発も行っています。
●材料工学
●表面工学
●電気化学
研究活動を介して、自浄作用を有するガラスの創製、電池の高性能化による使用時間の向上、自動車軽量化による燃費性能の改善等を行い、使用エネルギーや二酸化炭素排出量の削減に寄与します。
●ソリューションプラズマによる二次電池用触媒材料の創製
●生物機能を模倣した材料表面の濡れ性制御技術の開発
●自己修復材料の創製
学部/学科 | 工学部/物質化学課程 |
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コース |
環境・物質工学コース
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担当教員 | 石崎貴裕 |
所属学会 | 表面技術協会/軽金属学会/アメリカ電気化学会 |