昨今話題のSociety5.0、そして現在進行形のAI、IoT、ロボット技術に対応できる技術者の育成とともに、それら基盤技術を応用した人や社会のために役立つ知能ロボットを研究している。具体的には、人が対応するには危険な場所で作業する重機のロボット化、人では手の届かない構造物のメンテナンスのための自律型ドローンなどの研究開発をしている。
●ロボット工学
●制御工学
●情報工学
●計測工学
●電気工学
●機械工学
これまでの研究室に籠って研究するのではなく、フィールドへ出て現場の方々と共同で研究開発し、社会で役立つロボット技術の開発に取り組んでいます。
●無人化施工における重機のロボット化に関する研究開発
●ゴルフ場におけるメンテナンス機械のロボット化に関する研究開発
●ミュージアムにおける案内ロボットの研究開発
●つくばチャレンジのための屋外自律移動ロボットの研究開発
●インフラ点検補修のための半自律飛行吹付ドローンの研究開発
●軽量・乾電池入力・全材料に吸着可能な柔軟静電吸着デバイスの研究開発
学部/学科 | 工学部/電気電子工学課程 |
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コース |
電気・ロボット工学コース
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担当教員 | 長谷川忠大 |
所属学会 | 米国電気電子学会(IEEE)/計測自動制御学会/日本ロボット学会/日本機械学会/電気学会/設計工学会 |
研究室HP | https://sites.google.com/shibaura-it.ac.jp/thase-frl |