当研究室では、被災者や要介護者といった他人の支えが必要とされている人々の生活をロボット及び画像処理技術で快適かつ豊かにすることを目指して、研究を展開しています。主な内容は、飛行ロボットを用いた災害地における被災者の高速探索、画像認識処理を用いた施設内における要介護者の異常行動の自動発見、車椅子の快適自動走行などです。学生さんは自由な発想を持ちながら、研究を楽しく追及しています。
●電気工学
●電子工学
●情報工学
●機械工学
●デザイン工学
本研究室では、主にロボットと画像処理技術を用いた被災者、障害者や高齢者の支援に関わる技術革新を目指しています。全ての研究はきっと社会のためになると信じて、励んでいます。
●映像・音声解析システムを搭載したUAVによる災害地の被災者自動探
●可視光通信を用いた車椅子の施設内快適自動走行
●Kinectを用いた介護施設運営支援システム
学部/学科 | 工学部/電気電子工学課程 |
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コース |
先端電子工学コース
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担当教員 | プレーマチャンドラ チンタカ |
所属学会 | 米国電気電子学会(IEEE)/電子情報通信学会(IEICE)/日本知能情報ファジイ学会(SOFT) |