当研究室では、毎週2回全員で集まり、研究の進捗確認、および英語・日本語を問わず本を選択し、分担して内容を解説する輪講を行っています。この取り組みを通じ、未知の部分を補完し合い、幅広い知識や技術の修得だけでなく、発表を通じてプレゼンテーション能力や、論理的な文書を書く能力の向上もめざしています。研究以外では、飲み会などを通じてお互いのコミュニケーションを図り、楽しく過ごしています。
●情報工学
●情報科学
●通信工学
多種多様なデバイスがネットワークで接続されるユビキタス環境において、それらデバイスを接続し、データや状態をシームレスに移行できるソフトウェア開発を支援していきます。
●仮想マシンの実行に特化したセンサーネットワークOS
●WSNにおける効率的なエージェント位置管理機構
●非同期並列プログラミング言語の意味論と実装
●SDNにおけるペイロード検査機構
●オープン実装に基づく静的解析ツールの提案と実装
学部/学科 | 工学部/情報・通信工学課程 |
---|---|
コース |
情報工学コース
|
担当教員 | 福田浩章 |
所属学会 | 米国計算機学会(ACM)/IEEE-CS/情報処理学会 |