工学や技術は社会との接点が大切です。自分でつくった技術が人や社会のなかで使われ、多くの人を豊かにし、幸せにできるとしたらすてきですよね。そのためには、技術がどのように使われ、どのようなインパクトを社会に与えるかを知ることや、時には冷静に、社会的な視点から技術を見つめることも大事です。当研究室では、技術や情報技術と社会とのかかわりを中心に、社会科学的手法を用いながら研究しています。
●社会情報学
●都市工学
●メディア情報学
●情報工学
●社会学
たとえば、増加する高齢者や障害者が利用しやすい情報技術・ソフト・サービス、あるいは公共空間はどのようなものか、というテーマ。情報、建築、電気、機械、さまざまな専門分野と合わせて考えます。
●高齢者や障害者に配慮した技術や情報技術に関する研究
●VRや技術やデザインに関するユーザの視点からの研究
●立体映像をツールとして活用した研究(景観評価など)
学部/学科 | 工学部/情報・通信工学課程 |
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コース |
情報工学コース
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担当教員 | 中村広幸 |
所属学会 | 社会情報学会/情報通信学会/都市計画学会/映像情報メディア学会 |