未来の人々が持続可能な都市をつくるために、地盤を管理や整備することを研究しています。自然と社会が調和するように地盤を整えることで、未来の都市環境をつくり、維持することができます。地球で起こる自然災害に強く耐えうる地盤を創り出すための研究も行っています。
●土木工学
●環境工学
●建設マネジメント
●地盤工学
●地盤環境工学
地盤の防災・環境問題や持続的発展のためには、広域にわたって整合性のある複合施策の発案ならびに実施できる人材が必要です。当研究室は地盤防災・地盤環境問題の複雑性と広がりを、従来の基礎科学の上に立って展望・開拓し得る人材育成の一翼を担っています。
●防災・環境保全を両立する地盤改良技術の開発
●地震時における地盤・地下水汚染の動態評価手法・対策技術の高度化
●廃棄物処分場のライフサイクルにおける遮水技術・評価手法の開発ならびに体系化
学部/学科 | 工学部/土木工学課程 |
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コース |
都市・環境コース
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担当教員 | 稲積真哉 |
所属学会 | 土木学会/地盤工学会/日本材料学会/日本粘土学会/廃棄物資源循環学会/日本建設機械施工協会/International Society for Soil Mechanics and Geotechnical Engineering/GEOMATE International Society |
研究室HP | http://www.db.shibaura-it.ac.jp/~inazumi/ |