当研究室では、建築デザインを考えるために、次の「3つの対話」を大切にしています。1.他人との対話。2.環境との対話。3.自分との対話。この3つを学生が修得するために、建築デザイン研究室では大学の授業だけではなく、建築の見学や街並みの調査などフィールドワークを重視します。良い経験をすることが良いデザインを創造することの第一歩です。
●建築学
●住居学
建築のデザインは、私たちの生活と密接にかかわっています。当研究室では建築デザインの研究を通して、これからの生活環境のあり方を提案するとともに、社会へ還元できる人材を育成します。
●共存の標─地域の子どもが集うリハビリ施設の提案─
●間(あわい)の拠点─放射能汚染区域における避難令解除のその後─
●“カフカ”と“ナカタさん”─『海辺のカフカ』による言葉から空間言語への変換の試み─
学部/学科 | 建築学部/建築学科 |
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コース |
APコース(先進的プロジェクトデザインコース)
SAコース(空間・建築デザインコース)
UAコース(都市・建築デザインコース)
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担当教員 | 谷口大造 |
所属学会 | 日本建築学会/日本建築家協会 |