都市建築の計画・デザインの方法、デザインプロセスでの協調のありかたやこれらを支える技術を研究します。最近ではVR、AIの応用にも取り組んでいます。対象は新しい空間を作り出すデザインだけでなく、前の世代から受け継いだ建築や空間も含みます。これらを修復し、新たな成果を加え後の世代に引き継ぐためのデザインです。
●建築学
研究成果は国内の他、アジアの都市における住宅地計画、歴史都市の景観デザイン、都市再生プロジェクトなどに活用しています。
●都市建築のコンピュテーショナル・デザイン
●HMDとVRを用いた景観評価と景観設計の方法
●近代都市景観のイマーシブドキュメンテーション
学部/学科 | 建築学部/建築学科 |
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コース |
APコース(先進的プロジェクトデザインコース)
SAコース(空間・建築デザインコース)
UAコース(都市・建築デザインコース)
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担当教員 | 篠崎道彦 |
所属学会 | 日本建築学会/日本都市計画学会/都市住宅学会 |
研究室HP | http://urbandesignscience.net/ |