建築環境設備工学は、建築や都市の環境を創造していく学問です。建築学をベースとして、空気、水、光、音など、私たちを取り巻く環境のすべてが研究対象となります。最近の研究テーマとしては、地球温暖化対策を考える「建築物の省エネ計画に関する研究」や「居住環境の快適性と健康に関する研究」などがあります。大学と企業が連携し、先進技術や新たな住まい方を提案するコンテストにも積極的に参加しています。
●建築学
●環境工学
●住居学
人類喫緊の課題として地球温暖化が叫ばれている昨今、建築物の省エネ化は最重要課題です。私たちの研究は、環境負荷削減に寄与するとともに、人々の生活環境の向上につながると考えています。
●執務空間における環境選択型空調システムに関する研究
●住宅居住空間における環境負荷削減技術に関する研究
●次世代型建築設備に関する研究
学部/学科 | 建築学部/建築学科 |
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コース |
APコース(先進的プロジェクトデザインコース)
SAコース(空間・建築デザインコース)
UAコース(都市・建築デザインコース)
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担当教員 | 秋元孝之 |
所属学会 | 日本建築学会/空気調和・衛生工学会/米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE) |
研究室HP | https://www.arch.shibaura-it.ac.jp/akimoto-lab/ |