ものづくり・材料加工の研究を通じて、世の中の役に立つ技術開発をめざしています。特に医療機器等への適用を中心に開発しています。具体的には、骨を固定する器具や血流を確保するステント等の医療機器の開発です。これらは安全第一で安価であり、その上で材料のパフォーマンス(性能)を十分発揮できるように制御・デザインしなければなりません。これらの研究を学生と一緒に進めています。
●機械工学
●材料工学
●医用生体工学
ものを実用化するためには、実に様々な研究テーマを実現・達成しなければなりません。それらを一つひとつ実現することで、実用化に、ここでは医療機器の開発に近づけていくことになります。
●生体吸収性材料の医療機器の開発
●マグネシウム合金電池の開発
●極小径管のチューブフォーミング技術開発
学部/学科 | 工学部/機械工学課程 |
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コース |
先進機械コース
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担当教員 | 吉原正一郎 |
所属学会 | 日本機械学会/日本塑性加工学会/軽金属学会 |