私たちのまわりには多くのものがあふれていますが、本当に必要なものは何でしょうか?これからの商品は機能を果たすだけでなく、使っている人が気持ち良く使えたり、満足感や愛着を持てることがあらゆるジャンルに必要です。当研究室では「なぜ、人はそれを魅力に感じるのか?」をテーマに、エモーショナル(感性)の要素解明とそれを応用した魅力的なものづくりを工学の知識を取り入れながら研究します。
●製品設計学
●感性工学
●色彩学
●造形学
●素材学
エモーショナル(感性)に訴える要素はさまざまなものがあります。これらを解明することで、より魅力的な「もの、こと」の提案手法を構築します。魅力的な「もの、こと」づくりは持続性社会に貢献します。
●樹脂素材を用いた愛される生活用品の研究
●高齢者の心を満足、安心させる住宅設備の研究
●高級感を感じさせる商品要素の研究
学部/学科 | デザイン工学部/デザイン工学科 |
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コース |
生産・プロダクトデザイン系
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担当教員 | 橋田規子 |
所属学会 | 日本デザイン学会/日本感性工学会/インテリア学会 |
研究室HP | http://hashidalab.com/ |