宇宙空間に存在する星間物質を観測して、銀河を構成する星の形成過程を研究しています。観測には世界最高性能の電波干渉計アルマ望遠鏡をはじめとする世界各地の望遠鏡を使用しています。また、星間分子の解析のために、実験室におけるマイクロ波帯・テラヘルツ波帯の分光実験もしています。
●物理学
宇宙における星や銀河の形成過程を解明することで、人類が住む地球がどのように形成されてきたのか理解することに繋がります。
●アルマ望遠鏡を用いた近傍銀河観測
●星間分子の探査観測
●放射型分子分光装置の開発
学部/学科 | 工学部/物質化学課程 |
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コース |
環境・物質工学コース
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担当教員 | 渡邉祥正 |
所属学会 | 日本天文学会/国際天文学連盟 |