モータは「産業の筋肉」と言われ、私たちの身の回りの家電製品をはじめ、ロボット、自動車、飛行機の発展には欠かせない存在となっています。当研究室ではモータやジェネレータの高効率化、小型軽量化、高性能化をテーマとして構造、駆動回路、制御の観点から研究活動を行っています。具体的には、(1) 電気自動車用インホイールモータシステムの研究、(2) 超高速モータの構造と制御技術の研究、(3) 脱レアアースモータの研究 に取り組んでいます。
●電気機器学
●パワーエレクトロニクス
●制御工学
●電磁気学
モータの技術革新によって、アプリケーションの利便性・快適性向上、環境問題解決(CO2削減、省エネルギー化)を実現する
●電気自動車用インホイールモータシステムの研究
●超高速モータの構造と制御技術の研究
●脱レアアースモータ
学部/学科 | 工学部/電気電子工学課程 |
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コース |
電気・ロボット工学コース
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担当教員 | 相曽浩平 |
所属学会 | 電気学会/IEEE |