プロダクトデザイン、UXデザイン、サービスデザインなどデザイン分野に関わらず、よいデザインを生み出すためには、ユーザーをよく知る事、自分達(ブランド)をよく知る事、そしてそのバックグランド(社会や文化)をよく知る事が大切です。
そしてそこから良いストーリー(物語)や体験を作り出すのです。
それでは、どのようにすれば“よく知る”ことができるのでしょうか?“ストーリーを作る”ことができるのでしょうか?そしてどのようにそこから“よいデザイン”を作り出すのでしょうか?
私たちの研究の基本はそこにあります。
●プロダクトデザイン
●グラフィックデザイン
●デザイン工学
●感性工学
●ユーザーリサーチ
●ユーザーエクスペリエンス
●ブランド論
デザインが果たす役割は、美的追求から人間のためのデザインに、そして社会、文化、環境のためのデザインへと拡がっています。私たちはひとやその生活、社会の動きをよく観察し、そこから新しい発想やデザインを生み出すことを目指します。そしてそれをもとに、ひとの役に立ち社会的にも良い影響を与える製品を開発したり、人により良い体験を与えるサービスを創造することによって社会に貢献します。
●消費者とパッケージデザインの関係性に関わる研究
●ユーザー体験とブランド体験に基づく製品開発(アウトドアグッズなど)
●ポスター・サイン類のもたらすユーザー体験の研究
●素材の特性をいかした製品デザインの研究
学部/学科 | デザイン工学部/デザイン工学科 |
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コース |
生産・プロダクトデザイン系
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担当教員 | 繁里光宏 |
所属学会 | 日本デザイン学会/国際P2M学会(予定) |